子どもを誰ひとり見捨てない
温もりのあふれる社会に
-「子どもの貧困」の実態と支援体制を考える-
2015年 交流・討論会
主催: ぐんま教育文化フォーラム・群馬子どもの権利委員会
後援: 群馬弁護士会
日時: 2015年5月23日(土)午後1時30分~4時40分
会場: 群馬県生涯学習センター 4階 第一研修室
参加人数: 58名
司会・進行: 教育ネットワークぐんま事務局長 針谷正紀
1 主催者挨拶:
群馬子どもの権利委員会代表 大浦暁生
現在、日本では2000万人の方が年収122万円以下の家計で生活しています。その中に子どもも含まれています。また、貧困者と富裕者との間の格差が広がっています。世界的に見て、日本は悪い方の10に入ると言われています。これは我々みんなの問題であり、社会の問題です。「子どもを誰ひとり見捨てない温もりのあふれる社会に」というテーマで討論するのは意義あることだし、その実現に一歩でも近づくことが必要です。
2 講演者(白鳥氏)紹介:
司会・進行 針谷正紀
1946年宮城県生まれ。浦和工業高校、東京教育大学理学部地学科卒。埼玉県の公立高校で定年まで勤務。現在、彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表