パートナー通信 No.49
子どもたちのこころ
新シリーズ「子どもたちのこころ」です。
子どもたちの作文や絵を紹介していきたいと思います。
皆さんのお子さん、お孫さん、教えていらっしゃる子どもさんたちの作品などを紹介してください。子どもたちの写真もあるといいなと思っています。
どしどしお寄せください。お待ちしています。
なかよしの糸
2年・8才・高山 さく来
さく来の、おなかから、
「なかよしの糸」が、お友だちにむかって、
何本も出ている。
みんなと、なかよくしていると、
その糸は、黄色く光ってつながっている。
だけど、けんかをすると、赤くなって、
プチンと切れちゃう。
元にもどるのは、いがいと時間がかか
るんだ。
※ さく来ちゃんのおなかから「なかよしの糸」がお友だちにむかって何本も出ているんだぁ。
かぞえきれないほど黄色く光ってつながっているといいね。しかも毎日ふえ続けるといいね。
けんかをして、赤くなって切れちゃうと、元にもどるのは時間がかかるんだけど、そのあと、どんなふうに黄色く光るんだろうな。そちらも楽しみ!
は
2年・8才・高山 さく来
わたしは、はのきょうせいをしている。
そうちを、はずした時は、おとうふだって
いたくてかめない。いっそうぜんぶはが、入
ればだったらいいのに。はもみがかなくてい
いし、チョコレート食べても、虫ばにならな
い。
あーあ。早く入ればになりたい
※ 先生は 今はいしゃさんに行ってるんだ。そのはいしゃさんがね、子どもで、入ればにしたがっている子をさがしてて、先生が教えた子の中にいませんかと 本気で話してたよ。ただでしてあげるって。
先生は一週間に一回行っているから、いつでもれんらくしてね。はもみがかなくっていいし、チョコレートでもなんでも食べられるからさいこうだよね。友だちもさそってね。
1回目は高山さく来ちゃんの作文と
飯塚祥則先生のコメントに
登場してもらいました。