パートナー通信 No.53
会員からのお便り
◆ 子どもの感性が見えて来ます。とても楽しみに通信を読みました。いろんなところで、きめ細かく子育てネットワークで稼動している。子どもが安心してつどえる子育て支援のあれこれ・・・身近にあるといいなあ!! うらやましいね。
子どもは天才。孫育ちも身近に楽しんでいます。
子どもの生きる権利が保障されなかった桜宮高校の体罰。声を上げて! 保護者も、子どもたちも、教師も、勇気をもって、良い学校にしてゆくことが、生徒の死を無にしないことです。
・・・成長の中で保障される生きる権利、学ぶ権利、楽しい学校であることが第一条件です。どの子どもにも、やさしさが必要なのに、己の生きる場所がみつからなくなる体罰は、何故おこるのでしょうか。手をあげる、他人の子どもをですよ―どんな先生なの・・・先生も追いつめられていたのでしょうか・・・? 教師集団の群像が知りたいですね。
◆ いつもお送りくださりありがとうございます。沼田市の活動に心ひかれました。私が習っているわらべ唄や覚えている「お話」を使って頂けないか、と思いながら読みました。富士見町の公民館にも聞いてみます。
現在は、富士見町の三つの小学校へ、朝、月に一度、お話と詩を届けています。上京した折、実家近くの保育園三つにわらべ唄とお話をしています。
また、元総社小学校の6年生に一年通じて「お話」を届けられるようになり、私の励みになっています。皆様お大事に。
(前橋市:花岡麻子さん)
お便り、ありがとうございます。皆さんからのお便りで世話人会はいつも励まされています。
このコーナーを、会員の皆さんで一緒に考えたり、楽しい交流ができる場にしたいと思っています。皆さんからのご感想・ご意見、あるいは皆さんの身の回りにいる子どもたちの様子などを、お便りにしてお寄せください。
- ☆群馬子どもの権利委員会のホームページの「お問い合わせ」ページからメールで送ることもできます。
- ☆Fax.をご利用の場合は、事務局長・加藤(Fax. : 0270-20-2059)へ直接送ってください。
- ☆同封のハガキも活かしてくださいね。<恐れ入りますが50円切手のご協力を!>
世話人会だより
- ◆次の自治体訪問は、5月30日(木)14:00~「館林市」(市役所会議室)の予定です。館林市の会員の皆さん、ぜひご参加ください。保健福祉部&教育委員会との懇談になります。
- ◆同封のハガキで、「総会」への出欠をお知らせください。
<恐れ入りますが50円切手のご協力をお願いいたします。> - ◆2013年度の会費納入をお願いいたします。総会を前にして過年度会費の確認をしています。たびたびのお願いで恐縮ですが未納分がありましたら、ぜひ納入手続をお願いいたします。
群馬子どもの権利委員会
〠371-0026 前橋市大手町 3-1-10 教育会館3F
Tel. & Fax. 027-235-8876
URL http://gkodomo.web.fc2.com/
<緊急連絡先:事務局長・加藤彰男
Tel. & Fax. 0270-20-2059>