パートナー通信 No.67

ことのは
*歯医者が嫌で半泣きのはる*

大丈夫! 大丈夫!

大丈夫って誰が決めるん!
ママがやるんじゃないのに
勝手に大丈夫とか言わないで
くれる!(怒)
(そうだよね・・・しっかりしてるなぁ)
〔長谷川陽君のママ〕
*松田ばあちゃんが可愛がっていた猫が死んでしまった日*

ママー、みるちゃんは「御殿」に行ったんだよね??
(天国)
*山中じいちゃんからメールが届いた*

山中じいちゃんに返信したの?

まだ。

えっ! 山中じいちゃん2人になっちゃうの?

そっちの「変身」じゃないよ(笑)。
〔山中ひなのさんのママ〕

世話人会だより
前橋市にお住まいの清水秀俊さんに世話人としての活動をお誘いしたところ快諾をいただきましたので、第2回の世話人会での承認を受けて、世話人としての活動を始めていただいています。
はじめまして
清水 秀俊
今年度の途中から世話人会に参加させていただいている清水秀俊です。よろしくお願い申し上げます。
最初に自己紹介ですが、2015年に群馬県立伊勢崎特別支援学校を定年退職しました。在職期間の約半分は、小学校の特別支援学級や特別支援学校で知的障害の子どもたちの教育に携わってきました。前橋市の北代田町在住(代表の大浦暁生先生と同じ町!)ですが、勤めは旧佐波郡や伊勢崎市が長かったです(ちなみに生まれは伊勢崎市です)。
退職後は、定職に就いておりませんが、視覚障害の方のパソコン教室やカラオケクラブでボランティアをしたり、群馬県労働組合会議の副議長になったり、前橋南橘9条の会の事務局に入ったり、伊勢崎の退職教職員の会の役員になったり・・・結構忙しい毎日を送って来ました。また、伊勢崎で一人暮らしをしている父に週2,3回会いに行ったり、伊勢崎佐波憲法共同センターや伊勢崎佐波労働組合会議などの活動に参加したりして、伊勢崎に出かけることが多いです。
世話人をさせていただくことになりましたのは、何か子どもに関わる活動がしたいと思っていたところ、ちょうど折り良く、加藤彰男先生から「一緒にやりませんか」と誘っていただいたからです。世話人会に参加する中で、子どもたちの権利、人権に対する熱い思いを持ち、精力的に活動されている会員の皆様からたくさんのことを学ばさせていただいています。同時に、私自身もっと勉強しなければと痛感しているところです。
今後は、障害を持った子どもたちの現状や課題(いま考えていることは、「福祉避難所」や「放課後デイサービス」の問題などです)を調査したり、障害を持った子どもたちともっと関わったりしていきたい(今年度、伊勢崎特別支援学校で、新任教員の後補充という仕事で年間15日だけ勤務しています)と思っています。また、自分なりに学んできたカウンセリングについての知識や技術を何らかの形で生かしていけたらと思っています。これからも、よろしくお願いいたします。
群馬子どもの権利委員会
〒371-0026 前橋市大手町 3-1-10 教育会館3階
Tel. & Fax. 027-235-8876