パートナー通信 No.68
こどもぺえじ
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いつもお便りをありがとうございます。皆さんからのお便りをお待ちしています。
『パートナー通信』の感想、身近にいる子どもたちの様子などをお寄せください。
❤通信いつもありがとうございます。
未来塾とひろせ川教室のジャガイモ掘り、楽しく読みました。これがどんどん発展するといいですね。子どもたちが、成績の優劣だけでなくいろいろなもの差しがあることを、実際に参加して知ることは本当に大切なことと思います。学力テストに一喜一憂することのない先生がたくさん出でくださることを祈っています。
「子ども食堂」のこと「婦人の友の会」に入っている友人に、「友の会」で考えて頂けないかちょっと話をしましたら、「友の会」の他の地域でやっている所があるとか聴きました。「友の会」は「食」を大事に考えてもいる団体なので、そこと連携することを考えてはどうでしょうか?荒牧に「友の会」の会館があります。
花岡麻子さん(前橋市)
❤子どもの姿が見えるレポートは読みごたえがあります。
「未来塾」と「ひろせ川教室」の合同ジャガイ掘りは子どもたちの歓声が聞こえてきます。やはり子どもたちには外の空気がぴったり似合いますね。
関口信子さんのひろせ川教室の夏休みの取り組みに引き付けられました。「受容的な状態から主体的な方向へ向かわせたい。自分たちで考え、チャレンジする機会をもたせたい」という思いは、教育や子どもの支援の現場に欠かせない課題です。夏休みという自由な時間を利用した子どもの自主活動はまさにこの課題を克服する取り組みだったのではないでしょうか。ひとり一人の子どもの階段を駆け上がるような成長が感じられます。数字で子どもを評価する立場にない教室だからこそ、じっくり時間をかけて実現したのでしょう。関口さんたちの挑戦的な試みが今後もさまざまに形を変えて続くことを期待しています。
倉林順一さん(高崎市)