パートナー通信 No.69

こどもぺえじ

雨の夜に
 舞って散り去る
  春の花

今村光一 

 三月から四月へ入り、様々な事のスタートとなる時期へ今年も入ってきました。私の意見としては、四月といえば、お花見? なんてのんきなことは言ってられません。けっこう忙しいんです。 …ただ、プロ野球開幕が、自分として一番うれしい(笑)…
 私の入った部活…えっ!? 私の部活を知らない!! おっと失礼しました。私は最近まで部活に入っていなくて帰宅部でした(マジで)。ただ今では、管楽器で一番大きなテューバをがんばっています。
 このコーナーは事実上2回目で、前回は、最初によくできた俳句(ある有名な新聞にのりました)をのせましたが、今回はパッと思いついたのを書いてみました。(手ヌキじゃありませんので。)この句は、雨に打たれて、散り、風にふかれて舞い上がる桜を想像して書きました。まあ、切ない句ですよね。
 最近になっても切ないってことはよくありますよ。でも、悲しいとはまたちがう別のなにか(なにか!?)があるような気持ちです。こういうことがあると、どうやってこの感情を落ちつかせるか、本当にいろいろやっています。(効果があるかは別として。)
 私も中2です。(やっと) 今年もいろいろとありそうですが、力の限りがんばろうと、思いはじめましした。WW ではまた。

 「あ~とまらない」

4年 江戸 来待 

わたしは はなすことがすき♡
おちつくし ずっとしゃべっていてもあきない。
ねるまえとかに少ししゃべるとねむけがとんで ずっとしゃべってしまう。
はなすときは 自分のことをつたえられるし、しゃべっている人と、心がつながる。
人間みんなかぞくだから、心と心がつながる気がする。
心がきもちよくなっていく。
作文をかいているときみたい。
作文をかいていると思ったとおりにかけるし、自由。
その自由がすき。
心がきもちいいは人にとっていいことだから、自分の心がすっきりすることをさがしてみようかな♪

❤世話人の石橋さんからの推薦
 です。作者の了解を得て、掲
 載しました。

ことのは

《毎日、竹踊りを楽しみにしていたとき》
竹踊りをとんでるとね
あったかい風が
吹いてくるんだよ!!

(梁瀬あいちゃんのママ)

* * *

空白
さん
ちゃん

ママ、もしさぁ、ママがゴリラだった
としても 俺のこと産んだ?

空白
ママ

うん。 その場合、さんちゃんも
もれなくゴリラだけど。

〔和田三志郎くんのママ〕

会員の皆さんからのお便り

◆ No.67に続いて「ひだまり子ども食堂」の取り組み・・・すばらしいと感じています。「地域のみんなで作りあげるおもしろさ」・・・私も模索していますが、なかなか実行できないでいます。
 「ことのは」や「こどもぺえじ」が始まって、楽しくなりましたね。

瀧口典子さん(高崎市)

◆ 中学生になるための説明会に参加するということで、0歳の孫と小学生(1年生)の2人を預かりました。昼食を食べてから5時頃まで遊びました。
 0歳児は放っておけない…1年生はゲームに夢中…、でも、いつものところ、散歩に出かけて…「カクレンボ」「グー・チョキ・パー」の遊び、グリコ…チョコレート…パイナップルと歩いて競うのです。とても楽しく時間を過ごせました。
 3月11日生まれのマサシ君はずっしり重くなりました。誕生日には「お餅」を背中に背負わせてお祝いをするのでしょうか…? 忙しくてそれどころではないでしょう!!

渡辺百合子さん(高崎市)

◆ 子ども食堂の記事、興味深く読みました。2/21ははずせない用があり出席できず、とても残念です。
 子ども達を取り囲む事情は複雑でいろいろな立場の大人がネットワークを作り、取り組んでいかなければならず、なかなか難しいことと思いますが、実現してほしいと思います。
 私にできることといえば、ささやかなカンパを寄せること、料理をつくること、お話を届けることぐらいです。何かお役に立ちたいと思っておりますが、どんなものでしょうか。

花岡麻子さん(前橋市)

(皆さん、いつもお便りありがとうございます。)


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