パートナー通信 No.78

会員からのお便り

パト通信No.77の感想・近況

<感想> とても充実した内容の力の入った通信でしたね。増々権利委員会が必要とされる世の中、がんばらねば…と思っています。
<近況> 月に一回無料塾に通うようになりました。先日は「ふき矢の力学」という授業書で、ふき矢(めん棒)とストローで子ども達と遊んできました。質問の選択肢に答えるより、すぐにやりたくなる子ども達にふりまわされる1時間目でした。

花岡麻子さん(前橋市)

<感想> 子どもや活動の生き生きした様子が増えてきて楽しい。
<近況> 6月15日の「児童虐待」のパネルディスカッション、子どもの権利委員会がリードして下さり、感謝です。役員に「若手3人組」が加わり活気が出てきましたね。すばらしい!

瀧口典子さん(高崎市)

<感想> 子供に寄りそえるおとな達、沢山エネルギーを注ぎ型にしてゆく…。もり沢山の報告に、いっきに読み進む事が出来ました。身近なおとなが貧困におちいる事のないように…と、パートナー通信が力になります。  子育ては親育ち、その親達が力を合わせる、共有する、学習の場を、子供の権利条約を…。学び広げようと、ひそかにたくらんでいる。
<近況> 「緊急提言」内容もなる程と、おとなの勇気が必要なことを沢山感じました。
・ひとりぼっちにさせない、見守り隊をアピールする
・遊びの場が少ない…遊べない遊ばない子供
・幼児期の環境と社会参加の場作りも大切。
・安全な遊びの環境が不足しています。
・おとなの忙しい日々が問題ですね。
・今日はもったりしたい、何もないけど充 実している自分がいる…そんな時間を作れる。今日は楽しかったね…の声が聞きたい。国の宝だよ。「子育て中のママ…いまが一番幸せなの…愛されている子供がいる」
<つぶやき> 2019年3月11日
 孫3才の誕生日を迎えました。保育園(こども園)へ入園します。社会への第一歩で、小さいながらもことばの獲得に一生懸命です。絵本も好き、テレビのアニメも…。ねずみと猫のおっかけっこでスリルだけを覚える、ちょっと心配なアニメです。いじめたり、いじめられたり、すかしたり、つぶされたり、何だか意味が分かりません。ストーリーが無い。何を大切にするの! 今何が大事なの…。考えがふくらんでこないのです。単純なのです。入園後楽しく会話が出来る、遊びながら大切な事を学ぶ。お話が出来るまで、ちょっと時間が必要かな!! しゃべりたいが、ことばにならない。そこがとてもいとおしいのです。その子がその子であることを大切にすること…。これが一番です。
 この4月、4年生になる兄の圭佑君は、やさしく時には厳しく遊んで来れるのです。たよりにしているママがいますが、子もりの代替は、自分の都合と気分の良い時だけです。今年中学3年生になる裕治君は、りりしい限りですが、思春期です。部活は陸上です。己との闘いです。バーチャルの世界にも夢中かな…? そうでもないかな? どこかで、親も心配していますが、親子のコミュニケーションは程々です。じっくり、ときにはさらっと、その家族のあり方は色々です。プライバシーをそこねない程度に接して見守り隊です。 ゆり婆より、つづく

渡辺百合子さん(高崎市)



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