子どもの権利条約に関する第3回市町村アンケート(1)

8 子どもの人権や権利が侵害されないように、どのようにしておられますか。

(a)「子どもの人権専門委員」またはこれに準じる委員を設けておられますか。

前橋市  ○「子どもの人権専門委員」は設けていません。

高崎市  ○設けていない。

太田市  ○児童委員。

沼田市  ○ありません。

館林市  ○設けておりません。

渋川市  ○学校教育課としては設けておりません。

藤岡市  ○4課とも設けていない。

富岡市  ○設けていません。

安中市  
○安中市独自の「子供の権利専門委員」は設けていませんが、人権擁護委員による子供の人権委員の配置はあります。

榛東村  
○特には設けていないが、村の人権擁護委員が学校訪問等を行い、子どもの権利についても情報交換や啓発活動を行っている。また、民生委員にも日常の生活の場における子どもたちの人権に関する情報収集を依頼している。

吉岡町  
○人権教育推進協議会、幼児・学校教育部会、要保護児童対策地域協議会。

神流町  ○主任児童委員へその職務を依頼している。

下仁田町 ○教育相談員。

中之条町 ○設けていない。

長野原町 ○「子どもの人権専門委員」等は設けていません。

嬬恋村  ○いない。

高山村  ○村としては設けていない。

片品村  ○特になし。

川場村  ○なし。

みなかみ町 ○設置しておりません。

玉村町  
上記7がそれになりますでしょうか。(「玉村町要保護児童対策地域協議会」を設置しています。)

明和町  ○特に設けていない。

千代田町 ○民生委員協議会内において子ども部会を設けている。

邑楽町  ○なし。

◇無記入:
 伊勢崎市

(b)自治体独自の相談、救済、監視の制度について、内容や実績を具体的に。

前橋市  
○こども課内に「こども相談支援係」を新設し、心理相談員などの専門職を配置、あらゆるライフステージにおける子育て相談や家庭相談及び支援に応じられる体制を確立しています。

高崎市  ○問7(a)に同じ(24時間体制の相談、通報対応)。

太田市  ○独自の制度は特になし。

沼田市  ○ありません。

藤岡市  
○《生涯学習課》
上記のとおり青少年センター内に相談窓口を開設している。
《福祉課》《子ども課》
要保護児童地域対策協議会の開催。(年間 代表者会議2回、実務者会議3回、個別ケース検討会議は必要に応じて随時)主任児童委員から各地域の支援が必要な子どもの情報を得ている。

富岡市  ○独自の制度はありません。

安中市  ○子供の権利に特化した事項は特にありません。

榛東村  ○特にはしていない。

吉岡町  ○人権作文集の毎戸配布、要保護児童対策については、関係者で会議をもって対応しています。

神流町  ○現在のところ、実績等なし。

下仁田町 ○教育相談員、民生児童委員等により。

中之条町 ○特になし。

長野原町 ○要保護児童対策地域協議会を毎年開催している。

高山村  
○人権擁護委員、主任児童委員、民生委員、教育委員等が対応している。

片品村  ○特になし。

川場村  ○なし。

みなかみ町 ○地域子育て支援センターを相談窓口として設けています。

玉村町  
上記7がそれになりますでしょうか。(「玉村町要保護児童対策地域協議会」を設置しています。)

明和町  
○子どもに関する相談は随時担当課で受付けている。(住民福祉課)

千代田町 ○担当職員にて相談対応している。

邑楽町  ○なし。

◇無記入:
伊勢崎市、館林市、渋川市、嬬恋村

アンケート

Posted by gkodomo


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