パートナー通信 No.84
- 1. 2021年10月/No.84(通算100号)
- 2. 続コロナ特集「コロナで見えた大切なこと」①コロナ禍の高校生の声高校教師・匿名
- 3. 続コロナ特集「コロナで見えた大切なこと」②こんな学校なら行きたい芦田嘉治(小学5年生)
- 4. <母による解説>
- 5. 続コロナ特集「コロナで見えた大切なこと」③コロナ禍を生きる
~子育て世代の声から~
子どもワクワク食堂実行委員会 委員長 今村井子 - 6. 続コロナ特集「コロナで見えた大切なこと」④子ども食堂実行委員として
見たコロナ禍あつまれ前橋スポット実行委員 関根麻衣子 - 7. こどもぺえじ
- 8. シリーズ「『第4・5回最終所見』を読み解く」③G.障害、基礎的健康および福祉(その2)清水 秀俊
- 9. 第9回 ジョイキッズキッチン
- 10. 会員からのお便りパートナー通信No.83の感想
- 11. 世話人会だより主体的・対話的で深い学び加藤 彰男
- 12. 子どもの最善の利益をめざす
全国各地の活動を(勝手に)紹介No.4
会員からのお便りパートナー通信No.83の感想
❤子どもにごはんを食べさせない、食べさせられない。こんな時代が昔あった。戦後の食糧事情を聞いた事がありました。私は弁当のおかずはまずしかったが、お腹いっぱい食べられた。格差社会が増々貧困を作り出している。物があっても食べられない。食事情も社会が作り出しているものです。目の前の出来事に目をやり、正してゆくこと。食べられないのはおとなの責任です。全国の学校給食無料化、食の安全も、コロナ禍でまずしさも作り出されているなら負けずに正そう。豊かな子ども期を保障してやりたい。
困っている人に、心を物資を届けたい。ゆっくり育て。豊かに育て。意見表明権をすべての子どもに伝えたい。「最善の利益」を。
渡辺百合子さん(高崎市)
❤高校生の生徒会活動の様子、頼もしく読ませて頂きました。大人の適切な援助があってこそと思います。昨年の一斉休校時、要請だったのですから、教育委員会のみなさんが即休校を決めるのでなく、子どもに寄り添い考えることができなかっただろうかと、とても残念です。栃木の私立校では学校の判断で、一斉休校はなく、インフルエンザ並みに発生したクラスのみに学級閉鎖で乗り切ったところもあったようです。子どもの意見表明権を保障する場は今の公立の小中学校にはほとんど設けられていないのではないでしょうか。大人として考えなければと思わされました。
花岡麻子さん(前橋市)
❤皆様ご奮闘ください。
冨田克己さん(高崎市)
❤コロナ禍の下、大変な日々になっていますね。集まってしゃべることが出来ない状況ですべての活動がストップせざるを得ません。総会議案を了解しました。
エネルギーを蓄えておく時だなんて楽観的に考えてワクチンを打ってきました。「人間とは?」「生きるとは?」など原点を考えていることが多いですが、皆さんはいかがですか?
冨田英子さん(高崎市)
❤コロナですが、私は2月に上陽小学校の隣の田んぼで麦ふみと凧あげ(3帖)をしました。180名の参加がありました。 外での遊びなどはやるべきです。運動会も教室と校庭を交互に使い、父母も交替で参加出来ます。知恵を出していきましょう。 総会は10月頃でも別にやれたらと思います。 岩倉水辺の森(玉村角渕)で写生会や俳句、野立などをしませんか。
関口隆治さん(玉村町)