パートナー通信 No.89

会員からのお便りパートナー通信 No.88の感想・総会へのご意見

❤表紙写真がいいですね。子どもの純真な表情を見ると、環境を守り住みやすい社会を築かなければならないと強く思います。わんぱく子ども食堂のレポートを読むと、子どもたちの笑顔が目に浮かびます。

       倉林順一さん(高崎市)

❤こども家庭庁とこども基本法。国家と家庭、あやしい時代に向かわぬように問題意識を持つことができました。主体は子ども。子どもの権利条約を学び広めよう!!
 先日、『ゆっくりでいいんだよ―不登校と子どもの声』(鈴木はつみ著、新日本出版社)に出会いました。一気に読み進むことができました。初心に帰って子どもの権利条約を、12条、31条など気軽に学んでゆけたらと。紙芝居があります。子どもの権利と共におとなも育ち続けていると感じています。

      渡辺百合子さん(高崎市)

❤こども家庭庁とこども基本法について詳細に論じられていて、とても分かりやすかったです。どんな庁であれ法律であれ、全ての目的は子どもを守り、健全な発育を促すこと。法律でこどもや家庭を縛り付けないよう留意しなければならないと考えます。
 私は発達障害と精神障害を持っており、中学・高校時代は不登校を経験し、今も生きづらさを抱えています。子どもの頃から他人との関係を築くのが難しく、他人から自分を否定されることもありました。そんなとき、エジソンの母親のように、子どもを全面的に支持し、力になってくれる親か教師がいてくれたらと思うと、残念でなりません。

       折茂宏明さん(藤岡市)

❤今朝の新聞によると大幅に不登校の人達が増えたとか。人とお金を十分に用意しない政府の責任が重大ですね。新学期に担任が足りないなど大問題だと思うのですが…。全く歯がゆいことです。
 この夏、3年ぶりに北関東の仮説の会が開催され、そこで星槎国際高等学校(※編集部註:通信制高校)のことを紹介する資料をもらいました。不登校で将来をご心配なさる親御さん達の選択肢の一つになればと思います。

       花岡麻子さん(前橋市)

❤コロナ禍3年目の中、ようやく落ち着いて?きたようですが、この3年間は「あそびの学校」の活動には大打撃です。来年は何とか復活できるよう計画を立てています。

        山崎茂さん(藤岡市)


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