パートナー通信 No.58
目次
「総会」に寄せられた
会員からのお便りから
- ❤ 総会の日は、私は、全線つながった三陸鉄道に乗り、宮沢賢治を訪ねる旅に出かける予定となっています。それにしてもJRは何故復旧工事をしようとしないのでしょう。リニア新幹線に熱を入れながら・・・それは自然破壊=あらゆる生き物を消滅する方向を進むものだと思います。
今、幼児の身体がおかしくなっているような気がしています。私の手にぶら下がって宙返り、なのに足で着地せず膝から"落ちる"4歳児。腹筋と背筋をコントロールできない身体になっているのだろうか。そうかと思うと、棒が倒れるように転び、顔を打つ・・・保育する、どこからどのように手だてをしたらいいのだろう、と悩む日々です。
國井富廣さん(みどり市)
- ❤ 伊勢崎の子ども日本語教室「未来塾」の子どもたちの様子を会報に載せていただきありがとうございます。
ペルーやブラジルの保護者の方がたは、明るく、オープンで、子どもの写真や名前が載るのは、ほとんどの方がOKしてくれます。子どもたちも、ボランティアも、自分のことがとり上げられるととてもうれしくなります。これからも宜しくお願い致します。
高橋眞知子さん(伊勢崎市)
- ❤ 相変わらず孫世代の小学生、保育園の子どもたちに「わらべ唄」と「お話」を届け続けています。本を読むことが大好きな人に育って欲しいという願いを持って。そして、良い市民に(よく考える、賢い)なって欲しいという願いを持ちつつ。
花岡麻子さん(前橋市)
世話人会だより
- ◎ 7月13日(日)、玉村町のふるハートホールで「国際こども遊びフェスティバルin玉村」が開催され、たくさんの子どもたちが参加していました。これは、玉村町協働によるまちづくり提案事業として行われたもの。子どもの遊びを柱に、国際交流、多文化共生、そして子どもの権利条約を知るというコンセプトで、新版「子どもの権利カルタ」を使っての大カルタ大会も行われました。
今年度から世話人として加わっている関口信子さんが、フェスティバル実行委員会の事務局で大奮闘していました。
次号の『パートナー通信』で、楽しいフェスタの様子を紹介したいと思います。
群馬子どもの権利委員会
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<緊急連絡先:事務局長・加藤彰男
Tel. & Fax. 0270-20-2059